母子で初めての海外旅行ではベトナムのハノイに行ってきました。
フライトはノイバイ空港21:30着予定。
SIMの購入や両替をしてたら到着後も時間がかかりそうな予感大。
そんな遅い時間からGRABで市街に出たとしても寝るだけなので、今回は空港周辺の1泊1000円ほどで泊まれる安ホテルのアンドゥオンホテル(Ánh Dương Hotel)に宿泊してみました。
↓今回trip.comで予約しました
アンドゥオンホテルは空港から徒歩で行ける距離
ノイバイ空港ターミナル2(国際線)からアンドゥオンホテルまでは徒歩で15分ほど。
1本道なので道に迷う心配はありませんが、途中で大きな道路を渡る必要があります。
特に信号があるわけではないので東南アジアの交通事情に慣れていない人は渡る時に戸惑うかもしれません。(車の往来が激しい時は特に)
空港周辺にはいくつかホテルがあるんだけど、それほど栄えてないから人の往来は少なめかな!
お昼はともかく、夜の女性の1人歩きはちょっと緊張…
夜間はホテルの送迎を利用した
ノイバイ空港周辺のホテルはトランジットや早朝or深夜のフライト時には近くてとても便利です。
が、
周辺は田園地帯ということもあり海外旅行に不慣れな私たちは夜間のホテルまでの移動は送迎サービスを利用することにしました。
ノイバイ空港からアンドゥオンホテルまでの送迎費8万ドン(約480円)は現金で用意しておく必要があります。
GRABを使ったほうが安そうですが、ノイバイ空港周辺にあるホテルは近すぎて乗車拒否されるという書き込みを見かけたのであらかじめ予約サイトを通じてホテルの送迎を手配しておきました。
当日の流れはホテルの方が私の名前を書いたプラカードを持って空港の出口で待っていてくれるということでしたが、
…合流できず。
私たちが到着したのはノイバイ空港1Fなのですが、おそらく送迎の方は2Fで待っていた模様。
もし合流できなかった時はどうすればいいかとあらかじめ予約サイト側に相談していたところ、『万が一合流できなかった場合はこちらの番号に連絡してください』と連絡先を教えてもらっていました。
で、実際に電話をしてみたら私の英語力が皆無なため会話にならずw
とりあえず『wait』と言い、電話を切ったあと空港のインフォメーションセンターの人に送迎の人と合流ができないことをGoogle翻訳で伝えその方に電話をかけてもらい無事合流することができました。
合流できるかかなり不安だったけど予約サイトのtrip.comに前もってサポートしてもらえてたのが心強かった!
(24時間年中無休サポート&日本語&フリーダイヤルなので不安なことはあらかじめ徹底的に聞きまくっていた)
ノイバイ空港〜アンドゥオンホテル 徒歩での行き方
日中や旅慣れている人には徒歩で行くこと推奨なので、ノイバイ空港からアンドゥオンホテルまでの行き方を載せておきます。
特に道に迷うことなく行ける感じだよ!
それほど怖い感じはしなかったけど、歩いていく場合は自己責任でお願いします
アンドゥオンホテルの部屋の様子
ベッド
部屋はベッドがあるだけのシンプルな作りです。
マットレスは硬めで布団はなぜか湿っぽい…😅
コンセントはUSB急速充電器がうまく差し込めず、持参していた海外用変換プラグを使用したら問題なくスマホの充電ができました。
バスルーム
トイレとシャワーはこんな感じ。
お世辞にも清潔感がある感じではなかったですね。
アメニティは歯ブラシ・シャンプー・ボディーソープ ・コップ・石鹸・くしが置いてありました。
ここのホテルに限ったことではないですが、付属のコップが不衛生に感じたので折りたたみ式のコップを持参すれば良かったなと。
それから、ドライヤーはありませんでした。
(フロントのおじさんに言えばもしかしたら貸してもらえたかも?)
今回のベトナム旅行ではお湯が出ないホテルに2度遭遇したけど、ここは問題なくお湯が使えたのが良かった!
トランジットや寝るだけの利用ならあり
実際に泊まってみて『快適なホテル』とは言いがたいアンドゥオンホテルですが、
- ハノイでのトランジットでシャワーを浴びたい
- 仮眠をとりたい
- とりあえず寝れればなんでも良い
という人には選択肢の一つになりそうです。
私たちは翌日に徒歩でノイバイ空港まで行き、86番バスを使ってハノイに向かったよ〜
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