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【実体験】自律神経が乱れるとどうなる?症状の具体例を公開!自覚しづらいので注意

ひまわり

最近、自律神経ってよく聞くけど一体どんな神経なの?
自律神経が乱れるって具体的にどんな事?

極度のストレスと緊張状態が続く日々を1年以上にも渡って過ごしてきた私はある日会社に行くことができなくなりました。

正確に言うと行く気力が全くなくなり体を動かすことも難しいという状態に陥りました。

心療内科で診てもらったら

”自律神経の乱れ”

からきているとのことでした。

初めての経験だったのですが、今思えば決して甘くみてはいけないのが自律神経。

体の不調を感じてもこんなもんだと無理をしていると”ある日突然体が動かない”なんて事態になりかねません。

誰にでも起こりうる事なので少しでも心当たりがあるようならなるべくストレスから離れるように工夫をしてみてください。

また、”体からのSOSだと気付かず限界を感じた時にはうつ病になっていた”なんてこともありえます。


一番大事なのは『みんなこんなものだろう』と軽視せずに、自分の体の異変を見逃さずにいてあげるのがポイントです。

こんな方は要チェック

  • 消化しきれないストレスに頭を抱えている
  • 我慢することが癖になっている
  • 職場や家庭の人間関係にすごく疲れている
  • 謎の体調不良に襲われてるけど解決の糸口が見出せない

私の場合、無理のしすぎでうつ病を発症し最終的に休職する事になってしまいました。

無理しているのを自覚できていればまだしも、全く自覚してない人も中にはいます。


もし、周りにこういった人がいる場合はとにかく休息するように促してあげてくださいね。

目次

そもそも自律神経とはなんなのか?

人間には様々な神経が通っていますが、自分の意思で動かせる神経と自分の意思ではどうにもできない神経があります。

自分の意思で動かせるというのは、例えば歩く・立つ・ジャンプするなど行動に伴う運動神経などを指します。

一方で自分の意思ではどうすることもできない神経というのが自律神経です。例えば、”心臓が動く・体温調節をする”など人間の機能的な部分をコントロールし自分の意思と関係なく作用しています。

アクセルの役目となる交感神経とブレーキの役目となる副交感神経のバランスが崩れること(=自律神経の乱れ)によって様々な症状がでるのです。

今のストレス社会ではこのバランスを保つのがとても難しくこれからも密接に関わってくると感じます。

ひまわり

心臓とか体温調整とかって聞くと自律神経って思ってる以上に大事なのがわかる…!

自律神経に関する詳細は書籍を参考にしてみてください。

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自律神経の乱れから引き起こされた体の不調

私が体験した”自律神経の乱れから引き起こされた体の不調”はこちらです。

  • 喉の奥に空気がたまる
  • 痰が絡む
  • 喉の締め付け
  • 不眠
  • 動悸
  • 食欲不振
  • 倦怠感

一つ一つを切り取ると命に関わるような大袈裟なことではなかったため、始めはまったく危機感も感じませんでした。


それがよくなかったと今でこそ思うのですが、最終的には体が悲鳴を上げてやっと自覚したという感じです。


一時的ならよくあることで片付けるのもいいけれど、慢性的に続く状態は誰しもが健康を損なう可能性大なので軽視せずに第三者に相談したりして客観的に見てみてください。


私に現れた症状はあくまで参考にする程度であって、体の異変を感じているようであれば専門機関に相談することを強くオススメします。

ひまわり

体のSOSって本当に自覚しづらいから、疑わしかったら無理は禁物だよ!

喉の奥に空気が溜まる

休職する3〜4ヶ月前から現れていた症状です。

常に炭酸を飲んだような状態で、喉の奥に空気が溜まっている状態でした。ゲップをすると一時的に楽になりますがまたすぐに元の状態に戻ります。


痛いとか苦しいとかではないので危機感こそありませんでしたが、常に喉の奥に空気が溜まっている感じでとてもわずらわしかったです。

痰が絡む

とても痰が絡みます。

よくよく考えてみると私の場合昔から良くありましたが、ピークの時は頻度や量が激増しました。

喉の締め付け

喉の奥がギューーっと締め付けられ気道が半分ぐらいに狭まるイメージです。

休職する直前のひどい時には首を絞められているような感覚(特に鎖骨の間の喉元を指でグッと押さえられている感覚)がつきまとっていてこれは何かおかしいと思うようようになりました。

息が出来なくなるんじゃないかと思ってとても怖かったです。

不眠

ストレス発生→ストレスを紛らわす為お酒を飲む→ストレスが緩和する事なく寝落ちする→ストレス発生→ストレスを紛らわす為お酒を飲む

毎日これの繰り返しでした。


ストレスの発生頻度が高すぎて、ストレスの消化が完全に追いつかなくなってる状態です。

お酒の量の増加と共に、睡眠時間は極端に減りました。

そしてお酒を飲んでいないとほとんど寝つけないという絵に描いたような悪循環でしたね。

動悸

最初は会社にいる時が大半でしたが、ひどい時には家でも休みの日でも動悸がすごかったです。


常に心臓がバクバクしていたので、危機感を感じていました。

食欲不振

食欲不振はかなり前から出ていました。


ですが、症状と呼ぶほど大袈裟なものではないと思っていたので最初はまったく気にしていませんでした。

最終的には『食べたい』とか『美味しそう』といった感情が湧かなくなり、しまいには一切食べ物を受け付けなくなってしまいました。

ひまわり

お昼ご飯をディナー並みの量で食べることを会社から強制されていたのがとてもしんどかった…

胃が受け付けないのに食べさせられるってビックリするほどのストレスです。

倦怠感

体が思うように動かなくなります。

もちろん日中はデスクワークなので体力を消耗している訳ではないのです。


それなのに会社から帰るとまずベッドで休憩。ご飯作ってる最中も休憩。休日に友達と遊んでいる時もソファで休憩させてもらったほど日常生活に支障をきたしていました。

最終的には、朝子供を学校に送り出した後ベッドに倒れ込み出勤できずやっと心療内科に行きました。

まとめ

自律神経が乱れた時の症状は以上になります。

私の場合、喉に関わる症状が特に多かったです。


また、その症状は夕方になるにつれ悪化するのが特徴でした。


現代ではヒステリー球と呼ばれているようです。

もし、私と似たような症状に心当たりがある人は心療内科にかかってみてください。見てみないフリをしているだけでしんどいはずです。

こんな事で病院に行ったり人に相談するなんて


大袈裟な気がする、、
恥ずかしい、、
この位のしんどさは誰でもあるはず


と思うかもしれませんが、そういった考えは自分を苦しめます。

ひまわり

経験者として、あの時病院に行っておいて本当によかったと思ってます。もし今でも病院に行ってなかったらと思うと恐ろしい、、、

今では休職して体を休ませたおかげで症状は徐々に落ちついてきました。喉に関しては元通りとまではいきませんが一時期に比べればかなりよくなってきています。

人の為に自分を犠牲にするのはやめて、自分の心と体に向き合うように少しずつ意識を変えてみてくださいね★

要点まとめ

  • 自律神経は大事な神経の一つ
  • 自分ではコントロールできない
  • 無理をしてはいけない
  • 体のSOSを見逃さない


 

 

 

 

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